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按摩・マッサージ
手陽明大腸経の病症の一例
右の下歯が浮くといいいます。また、右肩の前の方にうずくような痛みがあります。
以前に右五十肩をされています。
動きを見ると、再発とまではいきませんが、若干の可動制限があります。
しかし、一番気になるのが、右手陽明大腸経領域にかけての皮膚の冷感です。とても冷たく感じます。
さらに症状を聞いてみると、右の口元、鼻の横に違和感があるといいます。
麻痺はありません。
そこで、合谷、肩ぐう(骨+偶の右)、水突などに圧迫、及び手陽明大腸経にかけて摩擦を施しました。
また、同じ陽明の足陽明胃経、足三里に圧迫、表裏の関係の手太陰肺経、大淵にも圧迫を行いました。
下歯の浮いた感じはあるが、肩の痛みと顔の違和感は軽減したとのことです。
おそらくは数回治療が必要と思われますが、まず1度目の治療を紹介しました。
以前に右五十肩をされています。
動きを見ると、再発とまではいきませんが、若干の可動制限があります。
しかし、一番気になるのが、右手陽明大腸経領域にかけての皮膚の冷感です。とても冷たく感じます。
さらに症状を聞いてみると、右の口元、鼻の横に違和感があるといいます。
麻痺はありません。
そこで、合谷、肩ぐう(骨+偶の右)、水突などに圧迫、及び手陽明大腸経にかけて摩擦を施しました。
また、同じ陽明の足陽明胃経、足三里に圧迫、表裏の関係の手太陰肺経、大淵にも圧迫を行いました。
下歯の浮いた感じはあるが、肩の痛みと顔の違和感は軽減したとのことです。
おそらくは数回治療が必要と思われますが、まず1度目の治療を紹介しました。