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東洋医学

肝気鬱滞

他の蔵府からの影響がなくても肝の病変が起こる事があります。

その代表的なものが肝気鬱滞です。肝実の1つですね。

原因は、イライラ、怒りなどを心の中にため込んでしまう事。

これが元となり肝気が動かなくなってついに肝気鬱滞になるのです。

肝気が鬱滞すると、肝の中では多数派である肝血にも影響を及ぼします。

そのため、不眠、多夢、不眠、肩こり、頭痛などの病症を示すようになります。

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