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身体,治療,鍼灸,健康,オステオパシー

身体を治すのに筋膜だけが重要なのではない

治療「業界」では10数年前から筋膜がブームです。筋膜に関する解剖・生理学書、筋膜を利用した治療の本も数多く出だしたのも、ここ数年です。

これは鍼灸やマッサージなどのみではなく、医師の方にも筋膜を応用した治療(もっぱら注射)が出ています。

実はオステオパシーでは筋膜については、もう数十年前から言及され続けています。やっと世間がオステオパシーに近づいてきたというか。

ついでにあらためて筋膜とは何かというと、筋肉の表面を覆っている膜であり、実は(驚くことに筋膜を利用した治療をしている人でも知らない場合がありますが)皮下の脂肪組織なども筋膜です。皮膚の直下の脂肪を含めた膜を浅筋膜といい、狭義の筋肉を覆った膜を深筋膜といいます。治療で使われる筋膜は、狭義の筋膜のみを指すことが多いようです。

ところが身体を治すのに筋膜だけが重要ではありません。筋膜以外の膜、筋肉の実質組織も重要ですし、もちろん骨や関節などとといった骨格も重要、神経や血管、血液や脳脊髄液などの体液、そして心も重要です。東洋医学的には、その根本の理論や考え方も重要です。筋膜だけで治すのは、片手落ちと言っていいでしょう。

げんき本舗治療院のオステオパシーや鍼灸は、筋膜も含めた、多方面の身体組織、器官を総合的にみて治すことを心がけています。

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