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セミナー

臨床伝統医療研究会セミナーの特徴

勉強熱心な鍼灸師、按摩マッサージ師は、いろいろな専門書を読んでいると思います。

でも本当に勉強したい、治したい自分を作るのであれば、やはり勉強会なりセミナーに参加した方がいいように思います。

たとえば、○○という症状には△△に刺せと本に書かれてあって、同じようにしてもなかなかうまくいかなかったという経験は多くの人がお持ちと思います。

なぜか。

それは、刺す部位、刺す方向、深さ、早さ、タイミングなどがその人によって違うからです。

これは按摩マッサージについても言えることでしょう。

ですから、本当に臨床に役立つ勉強をしたいのであれば、やはり実際に講義なり指導を受ける方が断然いいでしょう。

たとえば臨床伝統医療研究会のセミナーでは、ごくごく基礎から始めて、最後にはかなりのレベルまで持って行くという方法をとっています。全12回(関西鍼灸は全11回)、月一度のセミナーです。もちろん、休んでばかりだと意味がありません。毎回通うことによりレベルアップを図るように設計されているからです。

加えて、ウチのセミナーには大きな特徴があります。

触診練習を非常に重視することです。

1ミリ以内の誤差を見極める。皮膚に触れて深層の状態を見極めるといった、優れた触診力を身につけるようになるため、毎回様々な練習をします。


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