ブログ
ブログ
6回目の関西セミナー修了
今期6回目の関西セミナーでした。
午前中は、東洋医学理論の講義、気血津液の病理、病態についてなど。
午後1番は、ちょっと内容を変更して、回旋筋を伸展させることによっての胸椎回旋変位の調整について練習をしました。解剖学をしっかり理解しているとできる内容なんですが、少しとまどった人もいたようです。今日は手指で行いましたが、もちろん鍼ででもできます。
次に行ったのは、緊張収縮を伸展させるのではなく、逆方向、つまり動きやすい方向に動かすことにより、かえって整復調整する方法についてです。これを間接法といいますが、学校の指導要領にはない内容ですので、目新しかったのではないかと思います。もちろん、これも鍼でできます。
実は、変位している部位を誇張させる方向に動かすと、正しい位置に戻ろうとするんです。これも解剖学と生理学をしっかり理解しているとできる内容です。
後はひたすら練習。しかも、いつも通りですが触診を重視して。
ところで!
今月は、これから忙しいです。3ヶ月おきにセミナー参加者用の資料を作っているんですが、7月はまた新しい資料を配らなければなりません。機関紙のアスパィリングの締め切りは、次回より月末と早くなりました。もちろん、第4日曜日はいつもの関東セミナーです。
うう、時間がほしい…。
最後に、お知らせ!
これまではコメントも受付していましたが、今日からコメントはお断りすることになりました。
ごめんなさい。
なにか、ご質問等ありましたら、直接お願いしま−す。
午前中は、東洋医学理論の講義、気血津液の病理、病態についてなど。
午後1番は、ちょっと内容を変更して、回旋筋を伸展させることによっての胸椎回旋変位の調整について練習をしました。解剖学をしっかり理解しているとできる内容なんですが、少しとまどった人もいたようです。今日は手指で行いましたが、もちろん鍼ででもできます。
次に行ったのは、緊張収縮を伸展させるのではなく、逆方向、つまり動きやすい方向に動かすことにより、かえって整復調整する方法についてです。これを間接法といいますが、学校の指導要領にはない内容ですので、目新しかったのではないかと思います。もちろん、これも鍼でできます。
実は、変位している部位を誇張させる方向に動かすと、正しい位置に戻ろうとするんです。これも解剖学と生理学をしっかり理解しているとできる内容です。
後はひたすら練習。しかも、いつも通りですが触診を重視して。
ところで!
今月は、これから忙しいです。3ヶ月おきにセミナー参加者用の資料を作っているんですが、7月はまた新しい資料を配らなければなりません。機関紙のアスパィリングの締め切りは、次回より月末と早くなりました。もちろん、第4日曜日はいつもの関東セミナーです。
うう、時間がほしい…。
最後に、お知らせ!
これまではコメントも受付していましたが、今日からコメントはお断りすることになりました。
ごめんなさい。
なにか、ご質問等ありましたら、直接お願いしま−す。