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病気
骨折に気をつけて
たとえば突き指。
「突き指して痛みが取れません」という人。時には骨折と言うこともあります。たかが突き指と思っていたら大間違いのこともあります。そのような方がいらっしゃって徒手検査で骨折の疑いがあれば、「整形外科に行ってください」と申し上げます。
このケース意外に多いんです。
たとえば足関節捻挫。
「足首捻挫をしました」という方がいらっしゃることがあります。うちの治療院はなぜか関節のケガ多いんです。多くの場合前距腓靱帯損傷ですが、時には腓骨の剥離骨折がある事もあります。捻挫をしてすぐの人は、整骨院か整形外科に行くように申し上げます。でも、少しでも剥離骨折の疑いがあれば、整形外科に行くように申し上げます。
たとえば脇腹を痛めた。
以前お越しになった方で、ゴルフをした後、脇腹の痛いのがとれないという方がいらっしゃいました。拝見しましたら、どうも筋肉の問題ではない。肋軟骨損傷の疑い。整形外科に行ってもらったら、やはり肋軟骨骨折との診断でした。
というように、単純なケガや痛みと思っていても、実は骨折と言うことがあります。長引く痛み、腫脹、皮膚の変色などがあれば要注意です。
げんき本舗治療院
院長・羽山弘一
「突き指して痛みが取れません」という人。時には骨折と言うこともあります。たかが突き指と思っていたら大間違いのこともあります。そのような方がいらっしゃって徒手検査で骨折の疑いがあれば、「整形外科に行ってください」と申し上げます。
このケース意外に多いんです。
たとえば足関節捻挫。
「足首捻挫をしました」という方がいらっしゃることがあります。うちの治療院はなぜか関節のケガ多いんです。多くの場合前距腓靱帯損傷ですが、時には腓骨の剥離骨折がある事もあります。捻挫をしてすぐの人は、整骨院か整形外科に行くように申し上げます。でも、少しでも剥離骨折の疑いがあれば、整形外科に行くように申し上げます。
たとえば脇腹を痛めた。
以前お越しになった方で、ゴルフをした後、脇腹の痛いのがとれないという方がいらっしゃいました。拝見しましたら、どうも筋肉の問題ではない。肋軟骨損傷の疑い。整形外科に行ってもらったら、やはり肋軟骨骨折との診断でした。
というように、単純なケガや痛みと思っていても、実は骨折と言うことがあります。長引く痛み、腫脹、皮膚の変色などがあれば要注意です。
げんき本舗治療院
院長・羽山弘一