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東洋医学

梅雨の扱い方

梅雨の時分は夏に当たりますが、7月、8月の気候とは違い湿が非常に多いですよね。

五行では。夏は火に当たります。しかし、梅雨の時分は湿が多いので脾をやられやすい。

では、土かというとそうではない。

それを解決するのに、六淫の考え方があります。

六淫は気候の変動を6つに分類したものですが、これには熱邪の他に湿邪というものがあります。

五行ではなく、六淫で考えると、梅雨の時期の病態を説明できるんですね。

何でも五行に当てはめるのではなく、多様に東洋医学を考えてみる。

今日、ツイッターで整形疑惑氏とやりとりしましたが、上述のことを思いました。

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