ブログ

治療
肩の高さが違う
坐位で両肩の高さを見ると違いがあるということがあります。
それがすぐに治療の対象になるかどうかという問題もありますが、どこかに機能障害がある場合はやはり治療の対象になるでしょう。
まず脊柱の側屈を見ます。その側屈が両肩の高さの違いに影響を与えていないかどうかを調べます。
もし影響を与えているのであれば、治す必要があります。
胸椎の場合は回旋筋を見ます。回旋筋の緊張を取るようにします。あるいは、脊柱自体に直接施術する方法もあります。僕の場合は間接法をよく用います。側屈しているのであればそれを誇張ししばらく静止します。しばらくすると元に戻ろうとする力が働きますので、その力に従って正位に戻します。
あるいは、両者の施術を同時に行うこともあります。
腰方形筋の緊張が存在することもあります。
腰方形筋の緊張に伴って、仙腸関節の機能障害がよくありますので注意してみてください。
それがすぐに治療の対象になるかどうかという問題もありますが、どこかに機能障害がある場合はやはり治療の対象になるでしょう。
まず脊柱の側屈を見ます。その側屈が両肩の高さの違いに影響を与えていないかどうかを調べます。
もし影響を与えているのであれば、治す必要があります。
胸椎の場合は回旋筋を見ます。回旋筋の緊張を取るようにします。あるいは、脊柱自体に直接施術する方法もあります。僕の場合は間接法をよく用います。側屈しているのであればそれを誇張ししばらく静止します。しばらくすると元に戻ろうとする力が働きますので、その力に従って正位に戻します。
あるいは、両者の施術を同時に行うこともあります。
腰方形筋の緊張が存在することもあります。
腰方形筋の緊張に伴って、仙腸関節の機能障害がよくありますので注意してみてください。