ブログ
治療
何を問うべきか
僕自身オステオパシーをしているため、時に海外の先生のオステオパシーセミナーに通います。
そのセミナーではほとんど、この病気にはどうする?というのはありません。基本原理、解剖学的裏付け、生理学的裏付け、それに基づいた手法の練習。それだけです。
時に「○○(疾患名)はどのように治すんですか?」という質問が飛ぶときがあります。
気のいい先生は一生懸命答えますが、そうでない先生もいます。
なぜなら、すでに回答は、一連のセミナーの中にあるからです。
基本からその手法まで勉強したのだから、その応用として、個々の治療法に思いが至る事ができないというのはおかしいんです。
このブログにも、そのような質問が来る事があります。
でもその疑問のほとんどは、自分自身で見つける事のできる回答なんです。少しだけ努力をすればいい
。
たとえば、
「○○という筋はどこになるんですか」
「○○はどのように触ればいいんですか」
このような質問は、解剖学書と人体の中にすでに回答があります。
そのセミナーではほとんど、この病気にはどうする?というのはありません。基本原理、解剖学的裏付け、生理学的裏付け、それに基づいた手法の練習。それだけです。
時に「○○(疾患名)はどのように治すんですか?」という質問が飛ぶときがあります。
気のいい先生は一生懸命答えますが、そうでない先生もいます。
なぜなら、すでに回答は、一連のセミナーの中にあるからです。
基本からその手法まで勉強したのだから、その応用として、個々の治療法に思いが至る事ができないというのはおかしいんです。
このブログにも、そのような質問が来る事があります。
でもその疑問のほとんどは、自分自身で見つける事のできる回答なんです。少しだけ努力をすればいい
。
たとえば、
「○○という筋はどこになるんですか」
「○○はどのように触ればいいんですか」
このような質問は、解剖学書と人体の中にすでに回答があります。