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治療
肩こりに肩だけさわる愚
肩が凝っている場合。
肩を押さえたり、揉んだり。
それはそれで難しいのは周知のことです。
いったいどの筋が凝っているのか。
僧帽筋?
それは軽度の場合です。僧帽筋だけいじっていてもよくなりません。
肩甲挙筋、前・中・後斜角筋。ここら辺が肩こりで凝る部位の本質です。
では、なぜ凝るのか。
それが問題です。
もちろん、肩こりを起こしている筋だけ触るのも1つの方法でしょうが、それではあまりにも短絡過ぎる。
肩甲挙筋が緊張しているとき、なぜそうなるのでしょうか。
肩に力を入れている。精神的ストレス。仕事の癖。座っているときに身体を傾ける癖がある。等々。
斜角筋が緊張しているとき、なぜそうなるのでしょうか。
肩に力を入れている。座っているとき首を傾けている。横隔膜に動きの問題がある(斜角筋は呼吸に関係しますね)、腹部諸筋に問題がある。座っている姿勢に問題がある。
いずれの場合も、姿勢、精神的ストレス。この辺に本質がありそうです。
その本質にどう対処するのか。それが肩こりに対する治療の本来です。
お願い!クリックを!↓
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それはそれで難しいのは周知のことです。
いったいどの筋が凝っているのか。
僧帽筋?
それは軽度の場合です。僧帽筋だけいじっていてもよくなりません。
肩甲挙筋、前・中・後斜角筋。ここら辺が肩こりで凝る部位の本質です。
では、なぜ凝るのか。
それが問題です。
もちろん、肩こりを起こしている筋だけ触るのも1つの方法でしょうが、それではあまりにも短絡過ぎる。
肩甲挙筋が緊張しているとき、なぜそうなるのでしょうか。
肩に力を入れている。精神的ストレス。仕事の癖。座っているときに身体を傾ける癖がある。等々。
斜角筋が緊張しているとき、なぜそうなるのでしょうか。
肩に力を入れている。座っているとき首を傾けている。横隔膜に動きの問題がある(斜角筋は呼吸に関係しますね)、腹部諸筋に問題がある。座っている姿勢に問題がある。
いずれの場合も、姿勢、精神的ストレス。この辺に本質がありそうです。
その本質にどう対処するのか。それが肩こりに対する治療の本来です。
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