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腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアでしてはいけないこと

昨日のブログでおわかりとは思いますが…。

そう、腰椎の椎間板ヘルニアでもっとも気をつけなければならないのは、

「座り方」

なんです。

座り方一つで、良くも悪くもなります。

座り方一つで、一生ヘルニアによる神経痛で苦しまなければならないということもあります。

よい座り方は、とにかく腰を後ろに丸くしないこと。

腰は前にカーブしているのが正しいのですが、その逆になると椎間板に過剰な負荷がかかります。

その負荷の結果、椎間板の中身の髄核という部分が飛び出ようとします。

髄核が飛び出ようとするところが神経の付近で、神経に当たってしまうと、痛みやしびれなどを起こすのです。

いい姿勢で座る。

特にすでにヘルニアで症状が出ている人は、できるだけいい姿勢で座るようにしてください。

ただ、症状の出ている人はいい姿勢がつらいと思います。

つらいでしょうから、できる範囲でいいんです。

少しずつでいいから、腰が前にカーブするような姿勢になるよう心がけてください。

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