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マッサージ
足の内側楔状骨下方変位
内側楔状骨が下方変位を起こすと、内果の後下方や第1中足骨基底部下方付近に圧痛を起こします。
足底からよく探ると、内側楔状骨がより触れるようになります。
このようなとき、内側楔状骨を元の位置に戻すように矯正すると効果的です。
まず、両方の母指腹を舟状骨の内側楔状骨側、第1中足骨基底部に当てます。
どちらかの中指橈側を内側楔状骨下方に当てます。
そのまま底屈させるようにゆっくりと力を入れ、限界まで持って行きます。
その後、高速低振幅で、内側楔状骨を上方に矯正します。
時に軽く音がしますが、音がしなくても、圧痛が軽減していれば矯正は成功です。
足底からよく探ると、内側楔状骨がより触れるようになります。
このようなとき、内側楔状骨を元の位置に戻すように矯正すると効果的です。
まず、両方の母指腹を舟状骨の内側楔状骨側、第1中足骨基底部に当てます。
どちらかの中指橈側を内側楔状骨下方に当てます。
そのまま底屈させるようにゆっくりと力を入れ、限界まで持って行きます。
その後、高速低振幅で、内側楔状骨を上方に矯正します。
時に軽く音がしますが、音がしなくても、圧痛が軽減していれば矯正は成功です。