ブログ

ブログ
ブログ

解剖学書から発見がある

まさか、学校協会の解剖学書しか読んだことないという人いないですよね。

あの教科書は、ほんの基礎事項しか書いていませんので、臨床にはあまり役立ちません。

その点、ネッターとか、もっと内容の濃い教科書を使っている学校はいいですね。

僕は、「解剖学講義」と「ネッター」中心に読んでますが、いつでも新鮮な驚きがあります。

臨床でこれは?と思ったとき、ヒマなときにぱらぱらページをめくるとき、その中から発想が浮かんでくることがあります。

解剖学書をおろそかにしてはいけません。

もちろん解剖学書だけではありませんが、常に知識を仕入れ、発想を新たにすることが、いい治療につながります。

RECOMMEND