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身体
頭蓋と身体の動きの連動
先日の関東セミナーで実験しました。その内容です。
身体というのは、一定のリズムでふくらんだり縮んだりしています。
呼吸や心臓の動きとも違います。
この身体の拡張、収縮のリズムは、頭蓋骨の屈曲、伸展のリズムと一致します。
屈曲、伸展は、蝶形骨と後頭骨の動きを表します。両者の関節は蝶形後頭軟骨結合といいますが、その部位において鋭角になるのが屈曲、その反対が伸展と言います。
屈曲時には、身体はふくらみます。伸展時には、身体は縮みます。
足背で身体の拡張、収縮をみるのが一番わかりやすいので、仰臥位で足背に手掌をおき、確認してもらいました。
身体の動きがわかると、次に、僕がわざと頭蓋に触れその動きを止めます。
すると、身体の動きも止まります。
身体というのは、一定のリズムでふくらんだり縮んだりしています。
呼吸や心臓の動きとも違います。
この身体の拡張、収縮のリズムは、頭蓋骨の屈曲、伸展のリズムと一致します。
屈曲、伸展は、蝶形骨と後頭骨の動きを表します。両者の関節は蝶形後頭軟骨結合といいますが、その部位において鋭角になるのが屈曲、その反対が伸展と言います。
屈曲時には、身体はふくらみます。伸展時には、身体は縮みます。
足背で身体の拡張、収縮をみるのが一番わかりやすいので、仰臥位で足背に手掌をおき、確認してもらいました。
身体の動きがわかると、次に、僕がわざと頭蓋に触れその動きを止めます。
すると、身体の動きも止まります。