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按摩
第2の姿勢
先に、按摩における姿勢の一つ、第1の姿勢を紹介しました。
http://ameblo.jp/kouhayama/entry-10461817848.html
今回は、第2の姿勢。
側臥位の項部、背腰部などに用います。
第1の姿勢のまま、腰を落としてください。殿部を軸足のかかとの上にのせます。支持足は少し自分自身の方に引いてください。
圧の入れ方が少し第1の姿勢と違います。
第1の姿勢では、臍下丹田を母指に乗せるような気持ちで圧を入れました。
第2の姿勢では、臍下丹田を床に水平に持っていくような気持ちで圧を入れます。
四指は前、母指を後ろにして、臍下丹田を母指の方に持って行くようにします。
しかし、上半身が前屈みになったり、殿部が浮いたりしてはいけません。もちろん、支持足の大腿の上に圧迫を行う手指の前腕をつけます。
この第2の姿勢と、先日の第1の姿勢を習得すると、按摩のほとんどの手技を行うことができます。
もちろん、按摩は側臥位が中心ですが(これについてはいずれ述べます)、伏臥位、仰臥位においてもこの2つの姿勢で行うことができます。
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今回は、第2の姿勢。
側臥位の項部、背腰部などに用います。
第1の姿勢のまま、腰を落としてください。殿部を軸足のかかとの上にのせます。支持足は少し自分自身の方に引いてください。
圧の入れ方が少し第1の姿勢と違います。
第1の姿勢では、臍下丹田を母指に乗せるような気持ちで圧を入れました。
第2の姿勢では、臍下丹田を床に水平に持っていくような気持ちで圧を入れます。
四指は前、母指を後ろにして、臍下丹田を母指の方に持って行くようにします。
しかし、上半身が前屈みになったり、殿部が浮いたりしてはいけません。もちろん、支持足の大腿の上に圧迫を行う手指の前腕をつけます。
この第2の姿勢と、先日の第1の姿勢を習得すると、按摩のほとんどの手技を行うことができます。
もちろん、按摩は側臥位が中心ですが(これについてはいずれ述べます)、伏臥位、仰臥位においてもこの2つの姿勢で行うことができます。
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