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口腔アフタへの鍼

口腔アフタ(再発性アフタ、アフタ性口内炎)になったことのある人は多いと思います。

口腔内の粘膜に白い潰瘍性のものができ周囲に赤い炎症を起こすというものです。

ものが当たったり塩分に触れると痛みます。

東洋医学的には胃熱が多いのですけど、局所的に鍼で治すためには、白い部分を鍼先で刺します。

深く刺さなくても大丈夫です。わずかにつつく程度。

1カ所ないし数カ所をつつくように刺します。

容易に出血しますが、そのまま血が出るままにします。

むしろ、出血しなければ効果は出ません。

その後、多くの場合は炎症が急速に軽快し、痛みが改善していきます。

決して周囲の発赤部に刺さないように。

アフタがより大きくなってしまいます。

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