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身体

横隔膜への負担のかかり方

横隔膜は、胸腔と腹腔の間に存在し、両者の圧力を調整しています。その調整の過程で、呼吸機能が働きが、心臓の働きを補助し、その他、神経などにも関与します。

この横隔膜が円滑に動くためには、横隔膜自身に余分な負担がかからないようにしなくてはなりません。

もっとも負担をかけるのは、座位での姿勢不良です。

腰部が後彎すると、横隔膜腰椎部が伸展され、充分な働きをするのが困難になります。

次に気をつけなければならないのが、斜角筋と腹部諸筋です。

この両者は呼吸に関与しています。

呼吸の際に両者がうまく働かなければ、その分横隔膜に負担をかけることになります。

従って、頸椎、腰椎の両者は、やはり正しい姿勢を保つことが大切となります。

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