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マッサージ

副鼻腔炎治療の一例

左副鼻腔炎があり、左の目の奥が痛いという人。鼻閉がある。目は検査結果異常なし。

頭蓋骨を見てみると、左側頭骨の動きが悪い。

頬骨枝が頬骨から離れる方向に制限があります。

側頭骨を調整し、頬骨枝の動きの改善を図りました。

頬骨自体も上顎骨側に圧縮されたような感覚があり、動きが悪いのでこれも解放。

前頭骨も鼻の方に圧縮された様子があったので、後方にさらに動きをつけました。

その後の様子を聞いてみると、初回翌日に左鼻出血があり、鼻閉、目の奥の痛みがかなり改善したとのことです。

おそらくは、上顎洞に圧縮がかかるように頭蓋骨全体がなっていたのでしょう。

鼻出血は、それを解放したために血流が急激によくなったためと予想されます。

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