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鍼
切皮痛をなくすには
プロの鍼灸師になって患者さんに鍼をするときにまだ切皮痛があるというのは問題ですけど(実際のところ、いますが…)、勉強中の方は、切皮痛をいかになくすか、切実なことだと思います。
切皮痛をなくすためには、まず押し手を安定させること。
鍼管をつまみますよね。その時に、母指と示指でわずかに皮膚を引っ張るようにします。均等にです。
均等に引っ張らないと、切皮痛がありますし、第一まっすぐ刺せません。
次に、勢いよく鍼柄を叩きすぎないこと。3回くらいで切皮するくらい。しかも鍼管の先からはほんの少し鍼柄が見えているくらいの深さです。完全に鍼管の先と同じになるくらい切皮する必要はありませんし、その方が痛みを感じやすくなります。
僕は、普段鍼管なしで切皮しますし、セミナーでも鍼管を使わない方法を指導しています。
その場合もやはり押し手です。
押し手をいかにうまく作るかが、切皮痛をなくす要です。
お願い!クリックを!↓
切皮痛をなくすためには、まず押し手を安定させること。
鍼管をつまみますよね。その時に、母指と示指でわずかに皮膚を引っ張るようにします。均等にです。
均等に引っ張らないと、切皮痛がありますし、第一まっすぐ刺せません。
次に、勢いよく鍼柄を叩きすぎないこと。3回くらいで切皮するくらい。しかも鍼管の先からはほんの少し鍼柄が見えているくらいの深さです。完全に鍼管の先と同じになるくらい切皮する必要はありませんし、その方が痛みを感じやすくなります。
僕は、普段鍼管なしで切皮しますし、セミナーでも鍼管を使わない方法を指導しています。
その場合もやはり押し手です。
押し手をいかにうまく作るかが、切皮痛をなくす要です。
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