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セミナー

うちのセミナーの鍼

だいたいの鍼灸学校では、鍼管を使った鍼を教えています。

鍼管という管に鍼を入れて、鍼の頭をとんとんとたたいて入れる方法ですね。江戸時代の杉山和一(1610--1694)が発明したといわれています。

鍼灸学校によっては、この方法しか教えていないところも多いと聞きます。

でもうちのセミナーでは、鍼管を使わない方法を行っています。鍼を直接持ってそのまま刺します。

我が国の鍼は柔らかいので意外と難しいんです。痛くなくスムーズに思うところに刺すのが。

中国の方法も鍼管を使いませんが、鍼が太くて硬いので鍼管を使わなくても容易に刺せます。

この方法を、初級では徹底的に練習します。

来年は、関東セミナーは今年同様川崎で。

少人数でみっちり、第3日曜日に行います(今年は第4日曜)。

関西セミナーは、鍼灸の申込者が多くて、これまでの第2日曜日に加えて、第1日曜日にも行うことになりました。

第1日曜日は、鍼灸だけ。2月開始です。

もちろん、按摩マッサージ課程と同様、触診練習を重視します。思いっきり触診練習します。

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