高槻市役所近くのオステオパシー×鍼灸、げんき本舗治療院

現在使用しているのは、PentelのENERGEL。青の1ミリです。太い線です。

するする書けるし、とても気に入っています。

唯一の欠点は、インクが水に弱いこと。ぬれると、きれいに消えます。

それを考えると、カルテ書きには向きませんね。

治療後、手を洗ってうっかりぬれた手で触ると、大変なことになります。

というか、何回か大変なことになりました！

使うのやめようかなっとも思いましたが、20本も買ってしまったし…。

その前使っていたのが、ラミー2000の万年筆。中字です。インクはブルーブラック。

ブルーブラックは書いた直後は水に弱いんですけど、ある程度日にちがたつと、成分が変化して、水に溶けにくくなるんです。もちろん、色もいい具合に変化します。ラミーの場合は、灰色がかった薄い青になります。

万年筆の欠点はすぐに乾かないこと。ちょっと置かないと、だめですね。

その前は、Bicの黄色軸、青色です。太字でヌルヌル書けます。ただし、黒と違って青は、少しなじませないと最初はインクの出が悪いようです。

同じくラミー2000の4色ボールペンも使ったことがあります。色分けできるので、カルテの一部分を強調させたいときなどに便利です。

水濡れに強くて速く書けるのであればボールペンが最適でしょうが、でもねー、個人的に水性インクも捨てがたいんですよね。

経年変化にもっとも耐えるのは鉛筆だそうですけど、あれは消せますしね。カルテには不向きですね。



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