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鍼の深さは触診と解剖学

鍼の深さを決める際には、手の感覚が重要です。

押し手の感覚ですね。押し手で鍼から伝わるひびきを感じ取るんです。

深部にさして悪影響が出ないかと心配している人。もっと解剖学を勉強してください。

その部位の深部に何があるのか、どの程度の深さでどのような組織や器官に当たるのかをもっと知ってください。

そのために解剖学があるのです。

解剖学の知識と手の感覚、その両者が重なって、深さを決める認識となります。

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