按摩の勉強をするのには、学校以外ではおそらくぼくが教えている研究会のセミナーしかないでしょう。
ただ、ここ数年は、按摩とマッサージを昔ほど明確に分けてはいません。
というのは、前者は東洋医学を基礎として、後者は西洋医学を基礎として成り立っていますが、それらの目的は「治す」ということで共通しているからです。
治す。
その手段はいろいろあるでしょう。
またその考え方もいろいろあるでしょう。
でもその目的は、治すということなのです。
その治すという目的を大切にしながら、マッサージとともに按摩を指導しています(もちろん鍼灸もです)。
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