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病気

たばこを吸う人は治りが遅い

ペタしてね

やっぱり、どう考えても、たばこを吸う人の症状は治りが悪いようです。

これは呼吸器の病気に限りません。

ニコチンは強力な血管毒ですし、タールは発癌性があります。おまけに一酸化炭素が大量に出る。一酸化炭素は赤血球と強固に結びついて酸素の運搬量を減退させます。

どのように考えてもいいことはありません。

以上のような有毒な要素が、身体の治りを遅くします。

たとえば腰痛などでも、たばこを吸う人と吸わない人では明らかに治りが違うように思います。吸わない人はよく治ります。

統計を取ったわけではありませんが、おそらく正確に数値を計ると、たばこを吸う人は治りがだいぶん悪いんではないかと思います。

身体をよくしたいと思って、運動をしたり、睡眠を十分取ったり、医者の言うことをよく聞いていても、たばこを一服するだけで、全てがご破算になります。

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