高槻市役所近くのオステオパシー×鍼灸、げんき本舗治療院

身体は背骨で支えられています。

でも、それだけではありません。

腹部の筋である腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋。

腹腔と胸腔の間にある横隔膜。

骨盤の底にあるいくつかの筋。

この3カ所の筋が、腹腔内の圧力を維持しています。

その腹腔内の圧力が、ちょうど風船のように体幹を支え維持しています。

つまり、腹部の筋、横隔膜、骨盤底部の筋がなければ、体幹を支えることができないという事です。

この腹腔内圧がうまく働けば、固有背筋への負担を大幅に減らすことができます。

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