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身体
身体を横に倒す筋肉は?
脇腹に外腹斜筋という筋肉があります。その深部には内腹斜筋という筋肉があります。
同側の両筋が収縮するとその側に身体が傾きます。
また、腸骨稜と第12肋骨、腰椎肋骨突起をつないでいる腰方形筋という筋肉があります。腰部の横河に触ることのできる筋肉ですが、これも収縮すると、その側に身体が傾きます。
意外と忘れがちなのが、腰方形筋のさらに奥深くにある大腰筋です。
この筋肉も身体を傾ける作用があります。
筋肉は、深いところの筋肉ほど疲れがたまりやすい性質があります。
身体を斜めにしている動作、たとえば足を組んで座るとか、横座りするとか、何か横にもたれて座るとかを長時間続けていると、上述の筋のうち、特に腰方形筋と大腰筋が疲労します。
疲労の結果、緊張が取れなくなってしまいます。
もちろん、腰痛の原因になりますし、疲労感の原因にもなります。
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同側の両筋が収縮するとその側に身体が傾きます。
また、腸骨稜と第12肋骨、腰椎肋骨突起をつないでいる腰方形筋という筋肉があります。腰部の横河に触ることのできる筋肉ですが、これも収縮すると、その側に身体が傾きます。
意外と忘れがちなのが、腰方形筋のさらに奥深くにある大腰筋です。
この筋肉も身体を傾ける作用があります。
筋肉は、深いところの筋肉ほど疲れがたまりやすい性質があります。
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