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治療
按摩で咳を治す
僕は、咳を止めるの得意なんです。
いきなり自慢から始めましたが、医者に通って治りませんという咳を何度も治しています。
最初に使用する経穴は、中府と尺澤、それに豊隆ですね。
痰が出るときは豊隆は欠かせません。いくら咳止めをしても痰が出ている状態では咳は止まりません。
豊隆には持続圧迫を反応がなくなるまで行います。
中府は輪状揉捏をかなり長い間行います。場合によっては5分、10分と行うこともあります。
尺澤はそれほど長くはしませんが、それでも数分、輪状揉捏を行います。
続けて肺の動きを見ます。
咳が続いているときは、可動性の変位が出ていることが多いので上位胸郭を手掌で支え、動きにくい方に肺を動かします。
最後に忘れてはならないのが横隔膜です。横隔膜の緊張があると咳はなかなか止まりません。ですから必ず横隔膜に対して圧迫を行います。
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いきなり自慢から始めましたが、医者に通って治りませんという咳を何度も治しています。
最初に使用する経穴は、中府と尺澤、それに豊隆ですね。
痰が出るときは豊隆は欠かせません。いくら咳止めをしても痰が出ている状態では咳は止まりません。
豊隆には持続圧迫を反応がなくなるまで行います。
中府は輪状揉捏をかなり長い間行います。場合によっては5分、10分と行うこともあります。
尺澤はそれほど長くはしませんが、それでも数分、輪状揉捏を行います。
続けて肺の動きを見ます。
咳が続いているときは、可動性の変位が出ていることが多いので上位胸郭を手掌で支え、動きにくい方に肺を動かします。
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