高槻市役所近くのオステオパシー×鍼灸、げんき本舗治療院

何をどうしたのか、現代医学的にも東洋医学的にも考えられないんですが、とりあえず治ってしまった。完全ではなくても改善してしまったというときがあります。

今、思いつくものをいくつか。

中心暗点　この方の場合、若いときのヤンチャでシンナーの影響による変性が原因です。眼科医からは回復不能といわれ、正面にあるもの、人物の顏が見えないという症状です。とりあえず、目といえば肝という単純な発想で週に一回程度治療をしていたら、半年後、週面に立つ人の顔がぼんやりわかり始めました。医師の定期検診で、「今まで嘘ついてたんではないか」と疑われたそうです。

子宮筋腫　何をどうしたのかわかりませんが、とにかく治った。今でもなぜ治ったのかわかりません。東洋医学的には、お（やまいだれ＋於）血を取り去る治療をしたように思います。

腰椎椎間板ヘルニア　これは多く遭遇します。整形外科医は手術しかむりというんですが、全部は無理としても鍼で結構治ります。そんなに技術的には難しくありません。鍼灸師なら結構遭遇しているんではないでしょうか。

血小板減少　これは、鍼治療ではないのですが。ある難病で血小板が4万/μでした。治療を開始して2年後、12万/μになりました。医師は定期観察だけなので、患者さん曰く僕の治療しか思い当たらないという事です。

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