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鍼
痛くなく切皮をする
切皮(鍼が皮膚を突き破るとき)の痛みは不快な刺痛であることがほとんどです。
この切皮痛をどのようになくすのか。特に鍼初心者の方の悩みだと思います。
切皮痛を起こす人を拝見していると、一定の共通点があります。
1、切皮時に肩に力が入っている。
2、刺し手の指の力で切皮している。
3、切皮時に怖がっている。
肩に力が入ると、切皮時に、鍼柄の頭に指が当たる時間が長くなります。その結果、鍼を刺すと言うより押し込むようになり、痛みが発生します。切皮は、一気に、しかも軽やかにしなければ痛いんです。
指の力で切皮をすると、切皮のスピードが遅くなり、しかも押し込むようになります。手首と指を連動させて、軽く手首から先がしなるように切皮をしてみてください。指だけの動きで切皮をしないように心がけてください。
怖がっていては、切皮のタイミングをはかれません。練習の時はおそるおそるでもいいですが、人に刺すときは、怖がっていてはいけません。堂々と、痛くなくスムーズに切皮できるんだと自分に言い聞かせて切皮をしてみてください。すると、切皮の時のぶれが少なくなり、痛みがなくなります。
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この切皮痛をどのようになくすのか。特に鍼初心者の方の悩みだと思います。
切皮痛を起こす人を拝見していると、一定の共通点があります。
1、切皮時に肩に力が入っている。
2、刺し手の指の力で切皮している。
3、切皮時に怖がっている。
肩に力が入ると、切皮時に、鍼柄の頭に指が当たる時間が長くなります。その結果、鍼を刺すと言うより押し込むようになり、痛みが発生します。切皮は、一気に、しかも軽やかにしなければ痛いんです。
指の力で切皮をすると、切皮のスピードが遅くなり、しかも押し込むようになります。手首と指を連動させて、軽く手首から先がしなるように切皮をしてみてください。指だけの動きで切皮をしないように心がけてください。
怖がっていては、切皮のタイミングをはかれません。練習の時はおそるおそるでもいいですが、人に刺すときは、怖がっていてはいけません。堂々と、痛くなくスムーズに切皮できるんだと自分に言い聞かせて切皮をしてみてください。すると、切皮の時のぶれが少なくなり、痛みがなくなります。
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