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身体

内臓の疲れ

内蔵は固有の動きを持っています。

胃腸はもちろん、大きく目に見える動きをしますね。

それ以外に、横隔膜の動きに従って上下に内臓は動きます。

また、腸を中心に腸間膜の動きに従って、リズミカルな動きをします。

その他全ての内臓も、ごく微弱なリズミカルな動きを持っています。

もし内臓に何らかの障害−大きな障害ではなくごくわずかな変調が現れると、動きに変化が現れます。

大きな動きが悪くなるのはもちろん、微弱なリズミカルな動きも少なくなってしまいます。

内蔵の調子を見る場合、症状を調べるとともに、これら内臓の動きを直接調べるということも重要です。

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