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身体

人体の部分と全体

似たようなことは以前にも書きましたが。

人の体を触ると、本当にその精微なこと、いえ、精微というより精美ですね。

あまりにも機能的に作られているので美しく感じられます。

どこか部分的に障害があったとしても、その障害は、全く違う部分が原因かもしれません。

その原因は意外と身近なところにあるのか、深遠なところにあるのか…。

治療の度に、考えさせられ、肯かされ、感嘆します。

人体は、全体でひとつの機能として働きます。

その機能を司る心とは、いったいどのように精密で美しいものなのでしょうか。

もし心を自由に見ることができたら、そう思い願うこともあります。

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