ブログ
治療
肉体と心
日々、肉体の不調に対して手指を用いて治療を加えます。
でも、肉体だけが治療の対象なのだろうかと、常に考えてしまいます。
人は、肉体だけで存在しているのではなく、必ず精神があります。
人は、考え、思い、悩み、喜び、苦しみ、その上で肉体があります。
肉体の不調は精神の不調につながりますし、精神の不調はまた肉体の不調につながります。
わかりやすい例でいうと、うつのある方は、様々な肉体の不調に苦しみます。その上にまた心の不調に苦しみます。肉体の不調と精神の不調は分かつことができないものなのです。
僕は肉体の不調に対処するとき、それは本当に肉体だけにアプローチしているんだろうかと、いつも自問してしまいます。
肉体と心は、分離することのできないものであり、肉体に対しての治療は心への治療でもなければならないのではないかと思うんです。
でも、肉体だけが治療の対象なのだろうかと、常に考えてしまいます。
人は、肉体だけで存在しているのではなく、必ず精神があります。
人は、考え、思い、悩み、喜び、苦しみ、その上で肉体があります。
肉体の不調は精神の不調につながりますし、精神の不調はまた肉体の不調につながります。
わかりやすい例でいうと、うつのある方は、様々な肉体の不調に苦しみます。その上にまた心の不調に苦しみます。肉体の不調と精神の不調は分かつことができないものなのです。
僕は肉体の不調に対処するとき、それは本当に肉体だけにアプローチしているんだろうかと、いつも自問してしまいます。
肉体と心は、分離することのできないものであり、肉体に対しての治療は心への治療でもなければならないのではないかと思うんです。