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蘇生措置で助けた女性がPTSDに
産経新聞ネット版によると、
航空機内で心肺停止した男性に蘇生（そせい）措置をして助けた女性が、やじ馬状態のほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）になった。
ボクも昔、赤十字の救急救命法の講習を受けたことがあります。
そのときに講師の先生がおっしゃっていたのには、
「一番難しいのが、周囲の野次馬がうるさいこと。何も知らないのに、そこはこうした方がいいんじゃないかとか、いろいろ口を出したりするので、何とかしてくれと思う」
手助けと好奇心は違うんですけどね。
航空機内で心肺停止した男性に蘇生（そせい）措置をして助けた女性が、やじ馬状態のほかの乗客に写真を撮影され、恐怖心などから心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）になった。
ボクも昔、赤十字の救急救命法の講習を受けたことがあります。
そのときに講師の先生がおっしゃっていたのには、
「一番難しいのが、周囲の野次馬がうるさいこと。何も知らないのに、そこはこうした方がいいんじゃないかとか、いろいろ口を出したりするので、何とかしてくれと思う」
手助けと好奇心は違うんですけどね。
