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鍼灸,健康,オステオパシー

疲れると背中が痛い…もしかして「フラットバック」?ガチガチ背中をほぐす簡単ストレッチと対処法

こんにちは!毎日のお仕事や家事、本当にお疲れ様です。

夕方になると背中が痛くなったり、重だるく張ってきたりすることはありませんか?実はその背中の痛み、あなたの「姿勢」が大きく関係しているかもしれません。

今回は、疲れからくる背中の痛みの原因と、ご自宅や職場で簡単にできる解消ストレッチをご紹介します!


例えば背中が痛くなりやすい「フラットバック」とは?

人間の背骨は本来、横から見ると緩やかなS字カーブを描いており、これがクッションの役割を果たして体への衝撃を吸収しています。しかし、このカーブが少なく背中が真っ直ぐになってしまっている状態を「フラットバック(平背)」と呼びます。

フラットバックの人は背中への負担を逃すのが苦手なため、疲れがたまると背中にダイレクトに痛みが現れやすい傾向があります。

背中には「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」という、姿勢を保つための大きな筋肉があります。これは体の中心(内側)、背骨寄りから順に、

  • 半棘筋(はんきょくきん)
  • 最長筋(さいちょうきん)
  • 腸肋筋(ちょうろくきん) という3つの筋肉から成り立っています(正確にはもっと筋肉があります)。

フラットバックの姿勢だと、これらの背中の筋肉が常に緊張して働きっぱなしになり、結果として「疲労による痛み」を引き起こしてしまうのです。


もちろん、背中の痛みはフラットバック以外から起こることもあります。まれには内臓から来るものもありますので、注意が必要です。


ガチガチの背中を伸ばす!簡単ストレッチ体操

疲労して固まった脊柱起立筋を緩めるには、しっかり筋肉を伸ばして血流を良くしてあげることが大切です。どこでも簡単にできるストレッチをご紹介します。

【背中の筋肉を伸ばす体操】

  1. 基本の姿勢をとる 両手を首の後ろで組むか、両腕を上にあげて「バンザイ」の姿勢になります。(ご自身のやりやすい方、肩が痛くない方でOKです!)
  2. ゆっくり横に倒す そのままの姿勢で、上半身を左右どちらかにゆっくりと倒していきます。
  3. 5〜10秒キープ 「ここが一番伸びて気持ちいいな」と感じる、最も倒した姿勢で5〜10秒間姿勢を維持します。この時、呼吸は止めずに自然に続けましょう。
  4. 反対側も同じように行う ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同様に倒してキープします。

これだけで、縮こまっていた背中の筋肉がぐーっと伸びて、とてもスッキリしますよ!デスクワークの合間や、お風呂上がりにぜひ試してみてください。


それでも痛みが治らない時は…?

ストレッチを続けてみても、「なかなか背中の痛みが取れない」「芯から固まっていて自分ではどうにもならない」という事もありますよね。

そんな時は無理をせず、専門家の力を借りるのがおすすめです。

  • 鍼灸(しんきゅう) 東洋医学のアプローチで、ツボを刺激し、奥深くの筋肉の緊張を解きほぐして血流を根本から改善します。背中に刺すだけではなく、例えば足に刺したりして、全身を調整していきます。
  • オステオパシー 筋肉だけでなく、骨格や神経など身体全体のバランスを整える手技療法です。フラットバックなどの姿勢改善のサポートにもなります。

背中の痛みは、体が発している「休んで!」のサインです。まずは毎日の簡単なストレッチで体を労わりつつ、必要に応じてプロのケアも取り入れながら、痛みのない快適な毎日を目指しましょう!


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