ブログ
東洋医学,治療
梅雨の頭痛
梅雨はもちろん、雨がちになると頭痛を起こす人がいます。
東洋医学では、身体の水の流れが不調になって、それが頭痛を引き起こすと考えます。これを水毒あるいは痰飲といいます。
治療は、水の流れをよくすること。足のすねにある豊隆(ほうりゅう)というツボや、その他さまざまなところを治療して、水の流れをよくするとともに頭痛そのものを治していきます。
主に鍼灸治療を行いますが、オステオパシーでも可能です。
もしお天気の悪い時に頭痛を起こすのであれば、ご相談ください。