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鍼治療で使うハリ

鍼灸で使う鍼は、ほとんどの場合毫鍼(ごうしん)と呼ばれるものです。
げんき本舗治療院で使う毫鍼は、0.18ミリの太さの物を中心に、ステンレス製です。
注射の針よりずいぶん細いもので、指で簡単にしなるくらいです。

メーカーはいろいろです。メーカーにより鍼先の形や微妙な材質の違いがありますので、鍼灸師によって異なるメーカーのものを使います。
一番大手はセイリンというところですが、げんき本舗治療院では、理研化成というメーカーのもの使っています。安全性、刺し心地、耐久性などを勘案して選びました。

院長・羽山弘一

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