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鍼,健康,小児
小児鍼とは
小児鍼というのは、お子様に行う鍼治療のことです。
普通の鍼治療は、刺すのが一般的ですが、小児鍼の場合、刺しません。
突っついたり、こすったりして、皮膚に刺激を与え効果を現します。
全く痛くありませんので、いずれにお子様でも安心して受けていただくことができます。
普通、小児鍼に使う鍼は、集毛鍼という多くの鍼を束ねたもの、イチョウ鍼というイチョウの葉の形をしたもの、ローラー鍼というローラー型をしたものなど多様にありますが、げんき本舗治療院では、てい鍼という、一本の鍼を主に使います。
先はとがっていますが、刺しませんので痛くありません。もう一方の側は丸くなっており、こちらは皮膚上をさするのに使います。
疳の虫、夜泣きをはじめ、慢性的な中耳炎、その他発育亢進など、さまざまな対応をいたします。
院長・羽山弘一
